R&B【リズム&ブログ】過ぎし日のH食E音記
2012-03-20T16:41:49+09:00
byrdland335
リズムがつかめずなかなか調子に乗れない健康生活のB面をここに公開。
Excite Blog
CUVAISON
http://rhodes73.exblog.jp/15573160/
2012-03-14T16:26:00+09:00
2012-03-20T16:41:49+09:00
2012-03-14T18:58:58+09:00
byrdland335
HAPPY
至高のフレンチを食べたら・・・と思っていた訳ではないのですが、色んな節目を感じる近況でして改めて軌道に乗れば再開も考えます。
CUVAISON・・・。
ワインを作る際にアルコール発酵~醸造~熟成までをこう呼ぶように、時間を下さい。
今までありがとうございました。
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GASTRONOMIE
http://rhodes73.exblog.jp/15570605/
2012-03-14T06:02:00+09:00
2012-03-20T15:48:00+09:00
2012-03-14T06:02:25+09:00
byrdland335
佛・伊
壁際の幾分小さく映るテーブル席には1人客の予感。間違いなく準備されている。
少し間をおいて男性客が来店。
度胸あるもんやなと尊敬やら畏敬やら。しかしその天パに眼鏡の飄々としたオッサンの立ち振る舞いや声色にどことなく心を奪われている段階において、雰囲気を損なう一歩手前ではないだろうか・・・独りフレンチ歓迎は格としてどうなんかなあなどと独り言。
フランスのワインにも明るいデザイナー氏がどなたかのキャンセル情報を入手、その後を供してくれたのだ。恐れ入る。
石垣鯛にバルサミコに合わせるのは山椒か?クリスピーなロール状の胡麻団子?
生クリームにシナモン、アーモンド、ココナッツ。塩のバランスも抜群。匙を大きく沈み込ませてすくい上げ、口にする頃には濃厚なる玉子。
クスクスの上にホタテが。そしてサフランのムースを纏う。写真には無いがビーツ&ピスタチオのパンと無塩バター二種(フランス産と北海道産)を。
さて、この店のスペシャリテとも言えるこの一皿、というよりこれは地球という惑星なのか。
"PLANET-3"ここにあり!
105種類もの野菜。今野菜の名前を果たしていくつ言えるかなあ。
強いの弱いの、冷たい中に温かなものも。ピューレの彩りにも個々のキャラクターが存在する。
そこには貝エキスのスプーマであったり大自然の“掟”さえも連想させる大地の物と海洋由来の物というミネラルの饗宴。
これは確かに自然へのオマージュである。
大きな皿の脇に口直しに出されたのは「冬を耐える」イメージなのかわからないけれどふきのとうのシャーベットという意外性。ここではまた写真に無いが、大地と海洋の一体化と解釈したらいいのか?青さ+くるみ+じゃがいものパンである。
↑ミネラルの饗宴
↑春よ来い
低気圧で調理しシャキッと音まで聴こえてきそうなチンゲン菜の下に隠れるのはのどぐろだ。金柑と粉砕したエシャロット(?)を混ぜ込んだ焦がしバターソース。
↑火と熱と脂の意見の一致
そして手で食べるのはフォアグラのタルティーヌ。
外側はやや甘めの味付けの極薄ジャガイモ。プルーンにナッツに黒胡椒にヴィネグレットにハーブ。2ピースのフォアグラ、一方にはサクッと甘いエストラゴン、一方には爽やかなディルの茎。
↑貴方の手に感じるの
玉ねぎのローストはトリュフのヴィネグレットソース。
メインはシャラン鴨のロースト。皮目に残った食感は火加減が生命線だ。干しブドウのチャツネ、黒イチジク、栗に芋のソース。醤油もきいた深みが気分を引き締める。
↑ハイブリッドな嗜み
独り客が気になるチーズの彼方。あれもこれも・・・。
パンはまた収めてないけれど栗の粉とトリュフだったっけ?
BASKINではないがポップに弾けるシキュルペティアンを混ぜたグレープフルーツのシャーベットをジンのジュレが塞ぐ仕立ての「奏でるグレープフルーツ」、カトリーヌ・ドゥ・メディシスとマリーアントワネットをイメージしたクロワッサン仕立てのアイスなどMY SWEET ROAD。
HAJIME RESTAURANT GASTRONOMIQUE OSAKA JAPON
大阪市西区江戸堀1-9-11 TEL 06-6447-6688
月火休 / 12:00~15:30(※4月まで。5月よりディナーのみ) 18:00~23:30
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一年、そしてまた一年が始まる
http://rhodes73.exblog.jp/15557274/
2012-03-11T14:48:00+09:00
2012-03-14T17:04:53+09:00
2012-03-11T15:06:43+09:00
byrdland335
危機
事故の記憶がこれから9999年・・・。
ちなみに一万年昔にはまだ日本という国は無かった。
我々から未来の世代へ、そしてまた更に未来の世代の住人へと負わせてしまった十字架。
記憶と共に歩み、取り組む中で価値の仕分けも必要だ。教養の裏づけも必要だろう。
一差し舞えるよう残された人生を工夫せねば。でないと生かされている価値はない。
こんな時、チャリティライブでみんながみんなの時間とパワーを使って氷室京介のたった1万分の一しか届ける事はできないけれど冥福を祈る。人と産業の復興を祈る。
京阪電車内で黙祷
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Lボーン・WALKER
http://rhodes73.exblog.jp/15553174/
2012-03-10T17:15:00+09:00
2012-03-13T16:04:42+09:00
2012-03-10T17:15:34+09:00
byrdland335
牛肉・豚肉
最近何となく人気復活の[大西亭]も悪くないねという意見もあったりしたが、ポルカロ氏から「Lボーンステーキ食おうぜ・・・」と提案があり、エルポニエンテファンの心は見事に揺さぶられ、Odona裏にある炭焼きの店[EL PONIENTE CARBON(エル ポニエンテ・カルボン)]に。
通用口かと見まごう扉を開けると大変賑やかだ。陽気過ぎる店の奥に陣取る。
先着二名様はもうカヴァにパテなんかいっちゃって・・・。
怪しい四人は玉ねぎが大好き。(伝票にはCebollaって書いてるじゃん。カッコエエ。全部スペイン語かよ。)
他の炭焼き野菜料理にも共通して用いられていたがシェリービネガー(?)をきかせた挽肉を乗せている。
怪しい四人は濃厚ロックフォールチーズが好き。「アンディーヴとロックフォールチーズのサラダ」でもいきますか。そしてホワイトアスパラガスが好き。「ホワイトアスパラガスの炭火焼」か・・・。
「フレッシュフォアグラの炭火焼 オレンジのソース」にはオレンジを生かしつつも難解にならずまとめあげている。カラパナ氏は「美味しいっ」と声を上げる。
この店では安いBARON de ONAのハウスワインから。
そして「ウサギの炭火焼 アリオリ添え」とはマーカス氏のリクエスト。メンバーで一番のウサちゃんだ。蜂蜜系で口に運ぶ顔が緩みっぱなしだ。
これらは次のホームパーティ(時期未定)でも要検討の食材だ。
Cigalasことスカンピ海老も食べておこう。焼く前のを持ってきてくれる・・・。
ああ、熱い炭火に突っ込まれるんだな。行ってらっしゃい・・・と見送るとあっという間に焼けて4皿に取り分けられて美味しい色に変わっていた。
Condado de HAZAを経由しMiguel Torres ATRIUMとスペインのワインってリーズナブルであり、お味の方もラベル同様まろやかになってきたぞ。
さあ、この店のスペシャリテの登場だ。
「Chuleton de bueyこと熊本産和牛のLボーンステーキ」だ。二人前からなんだそうだ。一人前が6400円。どうしてもLボーンステーキを食べたくて1人で入ってしまったらどえらい出費になる。
Lボーン・・・ってサーロインに付いた骨がL型に残るようカットした物の事だ。
だから骨周りが不味い訳が無いのだのだが残念な事に、」焼く前の肉のサシが見れると思った。
焼けてから切り分ける前の肉はテーブルにいったんいらしたのに・・・。こんな感じで・・・四人の登場。
豪快さに声が上がる。
しかし、肉だけで400グラム弱ってところを4人で分けるんだから大した事ないよと言いながら来る来る来てますとも・・・。
さあ我々はOrujoで愚喇叭ろうぜ!
エル ポニエンテ カルボン
大阪市中央区北浜4-4-12 TEL 06-6220-4848
日曜休 / 11:30~14:00 17:30~24:00
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梅が咲かん・・・
http://rhodes73.exblog.jp/15541590/
2012-03-08T01:53:00+09:00
2012-03-09T13:31:44+09:00
2012-03-08T01:53:08+09:00
byrdland335
BLOOD
毎年オヤジの命日が巡ってくると苦しい位に咲き誇ってるのにどうなっちゃってんだよ・・・。
名指揮者、KIRILL KONDRASHINと命日が同じということもあって、オヤジ・コレクションの中に不思議と数少ないショスタコーヴィッチをかけてみた。
よく話題になる4番のレコードを探すのだが、昔かすかに家に響いていた記憶があるが見つからず。
オレはと言えばラフマニノフ、マーラーと並んでショスタコーヴィッチからクラシックをかじっているのでほんのり思い入れがある。ジャケットいいよなあ・・・。
↑8番だ・・・。
花を生けてろうそくに火を燈し、虎屋の羊羹を供えるのはいいが墓掃除を全く忘れていたぜ。
自宅に来たくても来れない親戚のうるさ方が来ているに違いない・・・。しまった。
こんな写真を撮っている事自体、仏は赦しそうに無い。
しかし1人で黙々シコシコやってるのも塞ぎ込んでしまいそうなので・・・。
老朽化甚だしい建築のはしくれもアップしとこう。
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流れて飛田ロータリー
http://rhodes73.exblog.jp/15538589/
2012-03-07T15:07:00+09:00
2012-03-08T02:01:58+09:00
2012-03-07T15:06:59+09:00
byrdland335
牛肉・豚肉
やがてアッキー嫁の合流を待ち、B級グルメのメッカ[なべや]突撃・・・という話になる。
伊藤園のビタミンCが3000mgとレモン150個分入った30円のドリンクを飲んで嫁を待つアッキー。
100mgあたり1円ジャストのコストは驚異的である。ちなみに100mgというのが成人が一日に摂取すると望ましい厚生労働省の推奨量だったはずだ。
ただ賞味期限は週末までとあった。
時間と共に待ち人がやって来る。
萩之茶屋駅前からの商店街を脇目も振らず抜け、三角公園際をさらに足早に歩く。
すると背広の男の集団が同じ方向に歩いている。
そして目的地に吸い込まれるように入っていく・・・。いやな予感。
ドアを開けると背広族だらけ。何の仕事してるねん?着こなしで大体見当が付く。
「ごめんな。今日は貸切の予約入ってるねん・・・。」姐さんが済まなさそうに頭を下げる。
ああ左様か。15分で出て行くで、それでもあかんか。
こんな時に限って・・・。何と[上海軒]も閉まっている。
オレ達は西成の片隅に行き場をなくしてしまったのかと[板前焼肉 一斗 天下茶屋本店]の前を通る。
「一斗いっとく?」
あまりに突然だったからスケジュールを思い浮かべる。
近々スペシャルな肉料理の予定があるのだ。明日から味覚の調整に入らねばならない。
さくっといっとけば急な焼肉も怖くない。
オレ的には「外ヒラ」に「ツラミ」「カッパ」が食べられたらそれでよい。本場の但馬牛に慣れた二人が一緒だが、今日は加古川志方で割った豊岡産の牛だと個体識別番号が貼ってある。頼もしい。
↑この産地を示すでっかいステッカーって誰が貼るのか素朴な疑問・・・。
出た順にご丁寧に載せておくと・・・
初っ端にタンらしくリラックスして食べたい時に「先」か「元」かって訊かれたらやっぱ「先」でしょう・・・。
↑タン先(780円)
「外ヒラ!」と言うと「それが今日は内ヒラがいいですよ。」とスタッフsaid。
そう言われてしまったら“ひらり”と覆し、内ヒラっとこか?
包丁仕事の生む、肉の繊維が解れる食感と深い肉の野生味。
タレの甘さが少々勝ってる気はするがこのフルーティーなタレで食うから[一斗]なのである・・・。このタレを[薩摩の久保]に持ち込んだなんて内緒中の内緒だぜ!
モモは甘めの醤油で食べるのも好きだ。[おか元]の「マクラ」・・・また行きたいぜ。
↑内ヒラ(980円)美味い。
480円の「カッパ」はダブルにしておいてだな・・・。
↑カッパ(二人前;960円)
ここのツラは厚切りで塩がバッチリ。
肉に向かって「どのツラやねん?」とつっ込んでしまいそうな面構え。そそりそそられYou & I ・・・。
↑ツラミ(880円)文句なしの別嬪は味もよし。
取り分けたような後みたいな分量の「ビビン麺」、ダシに魚介系を感じる脱朝鮮半島的「冷麺」に「スジ肉スープ」で〆る。
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イヌサリバンショー第二楽章終了
http://rhodes73.exblog.jp/15538423/
2012-03-07T14:30:00+09:00
2012-03-09T12:13:54+09:00
2012-03-07T14:30:38+09:00
byrdland335
JELLY B. KOHSAKA
大盛況!みんなお疲れでしたなあ・・・。
しかし随分酔っ払っていたフシもあり、改めてこれらの動画を見たらピアノの音のつもりがえらい持続音になってたみたいや。ワチャー。
動画はこちら↓
串カツのソースの二度づけはあかんけど人生の二度づけはかまへんのや by ガンメタブラザーズ
また逢う日まで by ガンメタブラザーズ
↑イヌサリバンショー限定お好み焼き「マヨイの二度づけ」
[難波屋]でもハイテンションの人々・・・。
朝が早い西成ではお静かに・・・。
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ワイゼンボーン
http://rhodes73.exblog.jp/15537969/
2012-03-07T12:37:00+09:00
2012-03-08T02:11:48+09:00
2012-03-07T12:37:32+09:00
byrdland335
BLUES&ROCK
【難波屋】ステージにギターが6本。日蔵士歳朗さんのライブだ。
目を引く赤いTEISCO、小ぶりなOOOタイプアコギとドブロ。
アコースティックハワイアンラップスティールギターが3本。
BEN HARPERが注目された頃に作られたレプリカは日本のCANOPUS。
それにアメリカでオーダーされたハワイアンコアの8弦の物。
そして、泣く子も黙り、“お行”で喘ぐどこぞの色情狂も、手を握っただけで腰を抜かした敏感体質の誰かさんも黙らせるという1920年代製造の深い色を湛えたWEISSENBORN・・・。
OOOやドブロで繊細かつ大胆にキメたと思ったらオープンDのTEISCOが爆裂。
もちろんWEISSENBORNの豊かな音色も自在に操る。
ラストには色んな天国のスライドプレイヤーを呼んでくれて難波屋に降臨させる・・・たまらん〆な訳だ。
終演後、WEISSENBORNの生音をどうしても聴かせて頂きたいと願い出たら、「ツアーにもって出る楽器じゃないんだろうけどやっぱこれにしか出ない音があるんだョ!」と快くサムピックをはめ直してスライドバーを巧みに動かして下さる。
小声でレプリカでいいから触らせてくださーい・・・と言ったのに「折角だからこっち弾いていいよ」とオリジナルのWEISSENBORNを触らせて頂く事に。
いや、そんなはずでは・・・。
さすがに膝が硬直、スライドバーを持つ手が萎縮してしまう。
↑何も出来てません!
膝に置く楽器だけに、その高さを稼ぐためだろう。
8弦の物の裏側には黒い風変わりなアジャスター(アダプター?)が氏の手によって取り付けられていた。
「わざわざ楽器に付けるより日蔵士さんの足側に装着したらどうなのか・・・」などと質問してみたらたじろぐエエ人。アッキーと一緒に撮影にも応じて頂き・・・。
↑緊張の解れない約1名]]>
谷口カレー
http://rhodes73.exblog.jp/15531786/
2012-03-06T02:04:00+09:00
2012-03-07T09:55:29+09:00
2012-03-06T02:04:09+09:00
byrdland335
カレー
いつも気が付けば火曜朝。
「しまった、昨日やん!」というパターンが続いていた。
商店街から北に外れると「優良店」という看板が見えてきた。
ここは昔は居酒屋だったな・・・。
月曜定休のバーを拝借し、カレー道を邁進しようとする29歳の谷口氏。
そんな彼が売り切れまで鍋を見守る[谷口カレー]。
実は他の曜日については過去にウルフルズが居た事でも有名な本店中津の某店のスタッフらしいのだ。
そことは違い独自のカレーを出す。
チキンキーマカレーのみ。今日だけか、それとも当面はこれだけなのか・・・?
勤務先のカレーと共通点が全く無い事はない。
トマトの酸味の奥にクローブがしっかり効くベースには茄子や大根や蓮根に豆腐までもが刻まれ和風のエッセンスが大いに感じられる。
↑チキンキーマカレー(700円)
↑鍋を覗き込もうとカウンター内に侵入するが阻止される。しまった。
実は[谷口カレー]を味わう前から予測して某店厨房で作り始めて、味わってからさすがに多少は意識をして煮込み続け、限定10食で仕上げたキーマがこれ。
↑ベンジャミン・キーマ by Jelly b.
頂いてみたが近いようで違う。カレーは深い!
谷口カレー
大阪市北区黒崎町7-4 TEL 090-9694-2059
火水木金土日休 / 12:00~19:00頃
[#PARTS|USER|54858#]
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久々の萬福
http://rhodes73.exblog.jp/15523862/
2012-03-04T15:42:00+09:00
2012-03-04T17:12:31+09:00
2012-03-04T15:42:29+09:00
byrdland335
麺類
そんな時に[萬福]。
深草に本店のある、イルギオのカリスマSシェフも足を運ぶラーメンの京都駅前店だ。
近くには頻繁に行ってるのに本店にはご無沙汰している。“萬福中枢”をここで刺激したくなったぞ。
ここに店主の姿がある。
体調を崩された噂は耳に入ってきていたが久し振りに顔を拝んだ。
新米スタッフに細かい注文をつける。口うるさく教育できるというのはホッとした反面、客前は程々にしないと食べログ命の口コミに書かれまっせ(笑)
覚えのある京都の地醤油が香ばしい。不揃いを通り越したチャーシュー。ド下手なのか故意なのか?その注意が先とちゃうかなあ?
ねぎ多めってこの程度の100円増し。
でもこんな事言いながらここは嫌いではない。
↑醤油ラーメン(650円)+ねぎ大盛り(100円)
萬福 京都駅前店
京都市下京区油小路通塩小路下ル東油小路町552-14 TEL075-361-9325
月曜休 / 11:00~23:00 (日曜;11:00~21:00)
[#PARTS|USER|54815#]]]>
Feel Like Making Love
http://rhodes73.exblog.jp/15523106/
2012-03-04T12:35:00+09:00
2012-03-08T11:53:28+09:00
2012-03-04T12:35:04+09:00
byrdland335
JELLY B. KOHSAKA
ようこさんのギター弾き語りにチャチャ入れする事になり岸里東へ・・・。
氏はサポートで早速使ってる・・・。
ピアニストが居ないのにドイツ製の安物のアップライトピアノみたいな音がする。
ストリングスもエンベロープは唐突だが大人数の中だとうまく存在感を示すだろう。
コーラスボイスが混ざる奴も個人的には好みだ。
ウーリッツァーはあってもローズをシュミレートした音は無いのかなあ。
オレもシンセドライバー付ギターごとシンセを借りて弾く。
シンガーご本人の了解が未だ無い訳だが、女性であるし加工画像をここに・・・。ああ渋い(笑)
↑FEEL LIKE MAKING LOVE
そして学友のハザマ親王がクロス再登場!
↑JUST THE WAY YOU ARE
いずれもハスキー撮影
その前につかの間、玉出側改札そばの[仁王山]でサクッといやフワッとお好みタイム。
何と神出鬼没のグルメブロガー氏が贔屓にされている店だという事が判明。
さすがに滑らかで芳醇な食べ物には鋭い嗅覚が働くようだ。よくあるお好み焼き店に比べれば中も見えて若干ながら敷居は低い気がするが普通の人はこの手の店にはそうふらーっと入らないって(笑)。
ここはお好み焼きも美味いが「ねぎ焼き」が秀逸。
さくっ・ふわっ・とろっが一緒になったもので「豚」650円、「すじこん」で750円。
淀川の向こうの行列店や千日前の行列店より謙虚なプライスでありながら、もし二人でシェアしてしまったならばだ。きっぱり宣言する貴方がいるだろうよ。
「明日もまた来る!やっぱ一枚1人で食べる!」
たまにラーメンを完食する事があるが、そんなに美味いラーメンなら人と分けるのがいやなのと同じ感覚を覚えるのだ。独占欲がめらめら湧くほどの中毒性がある。
「貝柱ねぎ焼き」をいっとこう。一度決めたら“50円の差なら豚・イカ・エビ・タコに貝柱まで入ってるミックスにしとくか・・・”などと迷わない事が大切、男なら!
いつでも一戦を交える事ができるよう、常にファスナーの服にノーパンという噂の女性も知っちゃーいるけど、ここでは少しじらされながら相手もじらす前戯が要るな。キャベツが美味いので焼きそばもいいんだがここは「イタリア風タコサラダ」か・・・。
↑イタリア風タコサラダ(350円)トマトだけだと思ったがびっけ先輩がいなくてよかった・・・。
인왕산(仁王山)から見下ろす大都会はどんなんかなあ・・・行ってみたいなあとイメージを膨らませていたらその時、“早く!すぐ食べてぇ!”と出てきた。「おぅおぅおぅ、どれどれ・・・」オレはスケベ爺か?(ま、そのうちな!)
↑貝柱ねぎ焼き(950円)ねぎ焼きには醤油ニダと決めつけるのは嫌でソースも欲しい。
醤油とソース共にうっすらの“ニューハーフ”にして食す。
重力を感じないシフォンの食感は山芋に負うのか、卵黄とは別に卵白だけを泡立てているのか?
一回やってみよう。
醤油であろうとソースであろうと味付けに関係なく口の中で解れる食感を堪能できる。その際にキャベツよりねぎのほうが味が締まって具材とマッチする。
仁王山
大阪市西成区玉出東1-10-19
水曜休 / 11:30~15:00 17:00~23:30
[#PARTS|USER|54814#] ]]>
桃のセック
http://rhodes73.exblog.jp/15519192/
2012-03-03T16:11:00+09:00
2012-03-07T13:18:39+09:00
2012-03-03T16:11:45+09:00
byrdland335
祭
弟がやってきたのが土曜だった。
三月三日か・・・。一年も早いもんだ。
法事だ法事だ家の片付けだと言って全く眠れなかった昨年二月~三月頭。
ある取材でセレブ貴婦人宅を訪問。雑誌「モダンリビング」に出てきそうな住宅の冷蔵庫二台分の大きさのワインセラー横にこんな雛人形を見た。
久し振りじゃないかな。(写真上)
雛人形を飾っているお宅って案外多いんだろうか?
今年は例年よりも雛人形の広告と接触した回数が多いように思う。多分気のせいだろうけどな。
二日間は企業のCSRへの取り組みを支援するには・・・とか、町の再生始動など考えながら文章を書いていてほとんど眠れなかった。
そして夜はフラフラになりながらも大橋トリオのLRツアー初日。
オールスタンディング@なんばHatchに行ってみた。最後に残念な事に目当ての「あの曲」はなく・・・。
まあ、メロディメイカーぶりに刺激はあったからよしとするか。
スピードは無くても出所の見づらい腕の振りからリリースされるベーシックな切れのいいストレートと共にスローな変化球もどんどん来ると幻惑されてしまって・・・。
[PIENO VIVACE]でトマトソースの魚と白ワインいっとこう。
今夜は鳥取の「セイゴ」だで。セイゴはスズキの子供でよかったんかいな。
(鈴木誠吾なんちゃって ペロペロ)
↑セイゴのグリル フレッシュトマトソース(780円)プリプリをホロホロっと骨から剥がす。いいバランスだ。
その前にこれは例の“まさみちゃん”のではないが「キッシュ」もdatchyさんの代わりにいっただで。
↑サーモンとキャベツのキッシュ(500円)
どうしてこんなにステージでやっていない曲が口から出てしまってクラクラ来てるのかな。
PIENO VIVACE
大阪市中央区難波4-8-2 TEL 06-6633-0145
不定休 / 12:00~24:00 (土日祝;18:00~24:00)
[#PARTS|USER|39662#] ]]>
イヌサリバンショー
http://rhodes73.exblog.jp/15518659/
2012-03-03T13:45:00+09:00
2012-03-03T15:00:10+09:00
2012-03-03T13:45:06+09:00
byrdland335
JELLY B. KOHSAKA
昨日、JR奈良駅構内にMAX VALUEがオープンしたそうだ。助かる。
◆Jelly b. ライブ予定
いーさんが企む[イヌサリバンショー]、今回で第二回目らしい。
2012年3月4日(日)
オールドグラフィティにて
大阪市西成区花園北2-8-2和伸ビル1F(南海電車萩之茶屋近く)
※高野線に乗らないと和歌山市方面行きの南海線は各駅停車でも停まらないので注意!
TEL 06-6647-3188
OPEN 16:00 / START 17:00
チャージ1000円(ワンドリンク付)
出演者(敬称略)
ガラパゴスイヌイ
おりつ(RICO改め)
DEN & YOSHI
トッキー委員会
マメさんとリリィ松島
スティービーワダ
Jelly b.
ガンメタブラザーズ
その他飛び入りあり!
1drink 500円(ソフトドリンク400円) 当日限り二階堂焼酎が300円!なくなり次第終了。
Jelly b. 出演時間はわからず・・・。
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デミ三部作はハイライ
http://rhodes73.exblog.jp/15508636/
2012-03-01T11:57:00+09:00
2012-03-01T17:08:55+09:00
2012-03-01T11:57:02+09:00
byrdland335
料理人アシスタント
数年前にとある店(というか船?)で同じステージに立った記憶があるんだが、最近になって岸里玉出【クロスロード】で再会を果たした。
普段は無国籍というよりどこの惑星からお越しなん(?)という空間を作り上げて下さるのだが、帰省中の弟を待たせてふと立ち寄ったこの日はたまたま中島みゆきナイトだった。世話役はデミさんともう一人、マコさん。
一堂に会するみゆき族。天晴れ!山下、モダン、善ちゃん、ミニラ・・・みんなみゆき族ってか?
どういう訳かオレはマイナーなのばかり数曲しか知らないのだがベースで参加。何でも来い!
↑落書きされたギターに高校時代の自分のペイントギターを思い出してしまう。
さて、11日から作ったデミグラスソースはビフカツ用にビーフシチューにと化けた。
もうひとつ作らねばと前から思っているのはハイライ(ハヤシライス)。
作り方なんて適当だ。
[丸善]の「起源は創業者・早矢仕有的氏考案説」の流れにあるものも食べた事があるがどんなのだったかは覚えていない地味な存在だった。
岡崎[小宝]で出された奴や今里[太平]のハイライなんかでも“おっ!”と大声を殺してしまうような高みまでいかず、実に地味に美味い一品だと思う。
そんな地味な美味さを目指す訳だから、既にデミグラスソースの段階で決まっているようなものだ。
老舗のグリルには失礼だけど、イメージとして浮かぶ味をこんなに簡単に忠実に作れそうな気がするメニューは他には見当たらない。
牛脂で薄切りの肉を炒め、小さめの玉ねぎにマッシュルームをバターで炒め、トマトピューレ代わりの太陽ケチャップを加える。でけたでけた・・・。
こうして夜に食べた。それも当然美味かったのだが、「オレ朝、強いねん!」とブラウンソースを追加してとろみを増やし寝かせる。
それを再び元気な朝にガッツリ食べた。
地味に激ウマ度が増していた・・・。あくまで地味に激ウマである。
↑これでもとろみが有る方なのだ。朝早し・・・のハイライなり。]]>
わだきん
http://rhodes73.exblog.jp/15502715/
2012-02-29T09:37:00+09:00
2012-03-03T16:17:29+09:00
2012-02-29T09:37:15+09:00
byrdland335
洋食
三重県に行けば泣く子も黙るあの有名店とサウンドは同じ。奈良中南部では知る人ぞ知る洋食の名店との呼び声も高い[わだきん]。
京奈和を結ぶ国道24号線から千早赤阪村や富田林に抜ける309号線に入ってすぐの所にあるログハウス。
プライス的には決して安くはない。そんな中から店名が付いた「わだきん」というセットメニューを頂く事に・・・。
地鶏のグリルに骨付きソーセージに天然有頭海老のフライが盛り合わされた一皿。
大きな皿にドカーンと盛られているが、付け合わせにわざわざメロンにパイナップルですか・・・。よりボリューム豊かなビジュアルに彩られたこのメニューが一番人気だ。
かと言って客層が特別若い訳でもない。年配客もみんなガッツリいってるのだ。個人的に今年一番のエビフライだった。
↑わだきん(1260円)
センバツ高校野球開幕までちょうどあとひと月。
今年の智辯学園野球部は奈良県勢としては近年にない戦力の充実ぶりだとかで、高校野球ウォッチャーの弟は春か夏かどちらかの甲子園で奈良本校が優勝するのではないかと占う。ちなみに奴がプロ・アマを通じて最も応援しているチームは天理高校らしいが・・・(笑)
ついつい宇智の丘にある辯天宗本部そばの学校まで向かってみたがあいにく練習風景は拝めなかった。
こちらが兄貴分。和歌山校がくすぶっている今年こそ、「高校野球で智辯と言えば和歌山やなくて奈良・・・」というイメージに塗り替えてもらいたいものだ。
御所・五條間に目を奪った案山子軍団。
↑ゴミの不法投棄を見張る。
↑いっちょにあそんでくれてありがと。のどかな風景に溶け込むアースカラーのスーツ・・・。
わだきん
御所市宮戸110 TEL0745-66-1511
月火休 / 11:00~16:00 (日曜;08:00~16:00)
[#PARTS|USER|54713#]]]>
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