アツアツのダッチ・・・
[パリーネ 長居店]で「ナポリチーズ」と、お決まりの「ダッチ」を買おうとしたら焼きたてが出てきて・・・。
行儀が悪いが、店を出たらすぐに食べようと考えた。
この店の食パンが上がる時間は確か前の携帯には入れていたほどだが、食パン焼き上がり時間とぶつかってはいないのに先客の会計待ちだ。カレーパンも行っとこう。
ここだけの話、某マニアの間では有名なイタリアンもここのパンを使う。かなわないとの理由で・・・。
レジを待つ全員のトレイには「ダッチ」も乗っている。「ダッチ」だけを求める主婦もいる。
「ダッチワイフ」とは恐れ入った。
そんな事を文字の羅列で感じる時間ですら惜しいと言わんばかりにいらち丸出し・・・。
店外で人目を気にせず「ダッチ」を取り出す。少し地元ではできない。
上糝粉(って言うのかな?)を塗した上部のクランキーな歯触りが妙味なのだが、焼きたてはさらに内部のフワモチ感とのコントラストが浮き彫りになる。
シンプルを通り越し、何とでも合うような器用さも併せ持つ。
慌てて食べずにチーズなんかと食べてもよかっただろうに。
ちなみに明日香村で作られるチーズの原型とも言われる「蘇」なんかをつまみながら食べたらいいかも?
ここの「パンドミ」(食パン)は奇跡だぜ・・・と一部の人におすすめしている吹田[ル・シュクレ・クール]の「パン・オ・フレーズ・バジリーク」は名前の通り、イチゴとバジルだ。そこにペッパーも効いている。
抹茶天津飯も真っ青だ。基本の食パンの旨い店は何をコーディネイトさせても旨い・・・。
そういう事だ。
by byrdland335 | 2011-09-21 21:15 | パン・スイーツ